見学者もお一人いらして気合を入れて楽しくご指導。
夜は、杉並公会堂へ。
私の合唱団のボイストレーナーをツキイチでお願いしている先生の合唱団の
コンサートへ🎵
平均年齢が多分50代かと思われる
若々しい？響きのある柔らかな歌声！
かなり昔の中田喜直先生の名曲。
「フランスの子供の歌」から始まり、会場はほぼ満席でした。
4部構成。
オーソドックスな、黒のロングスカートに、白いブラウス。
二部は、大田桜子さん作曲、まどみちお作詞の「うたをうたうとき」
休憩が入り、三部は衣装がガラリと変わり、摩訶不思議な、白の四角い布を被った衣装。
よく見ると、何やら✨✨✳️💖と見える。
みんなで、ハロウィーンのコスチュームかしらと思いきや、夜明けのスキャットから始まり6曲歌う度に布を引っ張ったり裏返したり、曲に合わせてまるで歌舞伎？のように不思議な演出。singは良かった！
そこで一度楽屋にメンバーがはけて、
その間指揮者の大山先生のご挨拶。
お話のお上手なメッセージに感動！
「いい音をたくさん持って宇宙に旅立った時、この合唱団のコーナーで
又みんなと逢えると嬉しい」という趣旨のお話。
私は思いもつかない、深～いお言葉に
感動！
四部はサーモンピンクのレースのブラウスと黒のスカート。
そうだったのね。
衣装替えの為に時間稼ぐため、途中でお話をなさったとわかりました。
林光作曲「長くて短い六つの歌」より。
アンコール2曲。
ピアニストの丸山さんが深い音、神秘的な音、リズムのたった音をそれぞれ見事に表現され歌声をより引き立てていらっしゃるのが印象的でした。
お疲れのところ終演後、右が大山先生。左がピアニストの丸山さんとのショット。
大学時代から全国の合唱旅行に共にソプラノで歌って来た仲間が、
今お互いに刺激しあい指導している事はとても嬉しいです。
私の合唱団のメンバーも10名で聴きに伺い、
アフターティーで乾杯し、
来年の私達のコンサートも頑張ってレベルの高いものにと大きな刺激を受けました。
全曲暗譜。すごいなぁ。
メロウデイ合唱団暗譜大丈夫かしら？これから1年頑張ります。
明日は1日自宅でピアノレッスンの日。
