ご高齢の生徒さん。
何故か、2度目のステップにお出になりたいと
お申し出があった。
全力で応援したい。
バイエル、半ばで基礎2で参加する事になった。
自由曲は、カバレフスキーの
「悲しい小さなお話」
3週間鹿児島にお帰りになられ久々に戻られたと
ホッとしたら、鍵盤の調子が悪く、
工場に出してしまって今、鍵盤が無いのですと
仰る😱
お安い下北沢のスタジオに行き、練習を始めた
ようでいらっしゃるが、左手の跳躍と、
難しい和音の転調続き。
左手がテンポ通りには全く音取り出来ていなくて
私は心配で、心臓がバくバクいってくる。
右手は何とかなりそうだ。
合わせたら一小節毎に止まる。
こんな筈ではなかった。
でもご本人はいたって一生懸命で、
ケロッとなさっていらっしゃる。
落ち込んで暗くなられるよりは有り難い。
こんなに大変ならもっと早く易しいのにすれば
よかったと。
私が反省しきり。


左手が思ったより、難しかったようだ。
この曲を書いたカバレフスキーをもっと知りたくなった。

さぁ、何とか特訓をしないと、大変。
今日はあと、ステップ組数名、入会したての
国立大学院生おひとり、充実した レッスンが
できた。
こんばんは、
チョット、問題が勃発して書く時間がなくなり
ました。
ここで寝ます。
明日又カバレフスキー調べましょう。
おやすみなさいませ。
# カバレフスキー
# 高齢の生徒さんピティナ
# ピアノの🎹が無い‼️















