keikosensei1212のblog

長年にわたり、ピアノ、歌、合唱をご指導してまいりました。お教室は、下高井戸、白金、栗平で3歳からシニア世代まで。心に響く演奏ができるように細やかなご指導をしています。日々の無駄のない練習方法から、コンサート情報、映画、舞台、お料理、自然の移ろいお花等、日々のつれづれを語ります。 レッスンを通して音楽と人を育てます。上達して頂く為のパワーと、根気は 惜しみません。レッスン始めませんか! お問い合わせお待ちしています。 石原音楽教室 ishionkyo@gmail.com

2019年07月

巨大な金木犀。

引っ越して早く植木屋さんを入れてと、

思っていたのですが、なかなか手が

回らず、やっと今日紹介で下見に来て頂きました。

一番気になるのは、目の前にそびえ立つ、

巨大な金木犀。


5メートル位の高さ。
幅も軽く1,5メートル

はあります。

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可哀想だけど、伐採して頂きたい。

予算を伺ったら、唸ってしまった。

やはり根っこから掘ると、2日がかりで四人分の費用が必要。

どうしても植えたい山紅葉の二メートル位のものを依頼。

裏の庭にも抜いて頂きたい木が何本も。

金木犀は、暫く考えてから結論を出します。

早速沢山、蚊にあちこち刺されました。

<今晩ご飯>

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今日は、長芋を摺り下ろしお出汁で。

ワサビをスパイスがわり。

空心菜の炒め物、これがとても美味しい。
残りのゴーヤ、フルーツはパイナップル。

ご馳走さま。

今年の夏休みは、ロシアピアノのセミナーに

数日通える限り勉強にいく予定です。


嬉しいニュース。小さな命🎉

今日、突然

「チン」と鳴った。

あの音は、フェイスブックのメッセージ

のお知らせだ。

ページを開いて

ビックリ

😃💕ワクワク

そういえば、もう?


つまり高校生からお教えして音大に

進学した

とても仲の良い生徒さん。

物凄く根性のある小柄な女性。


先ほど

ママになったと、産まれたばかりの

ベビーのお写真を送って下さったのです。

今は30代、フランス人と恋を実らせ

ゴールイン。

ずっと、深交は続いた。

もう家族のような仲。

いえ、娘のようでもある。

何とか時間を空けて、お祝いに

駆けつけなくては💫

小さな命は何にもかえがたい。

本当に神様からの授かり物ですね。

かなり遠いところに越してしまったので、
お教えする事はないでしょう。

今日、そのお知らせですっかりハッピーに
なった。

どんな子育てをされるか、

ずっと見守って行きましょう。又

楽しみが増えた。


麻里ちゃんおめでとうございます❣️

巨大西瓜🍉

今日は、目黒教室のお稽古。

又駅近くの高層マンションをお借りした

素晴らしい眺めがまるで美術館の絵画のよう。


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調律が入り、音が以前より落ち着いていた。

今日は足台の必要性、重要性をお伝えした。


今日は、集中してくれてやっと

私のレールに乗ってくれ始めた。

なかなか落ち着かないけれど、弾きたい

と思う気持ちは、伝わってきた。

ボーイズ二人で久々に歌って貰った。

発表会で沢山練習したので、しっかり

覚えていてくれた。

戴いた事の無いアマ~い西瓜

100%のジュースを出して頂いた。

帰り際に、巨大な西瓜をお裾分け頂いた


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直径30センチはありました。

深い赤色からみても甘いのが伝わりますよね😍💕

お高く有名なあの〇ビキヤさんより

美味しいのではと感動!

ご馳走様。

ご一緒に、金沢の烏骨鶏のカステラまで

頂きました。

皆様夏休みで8月はお出かけが

長くなるので、この間に、身体のメンテ

に通ったり、お片付けしたり、

普段放っている、見ないでいる事を

沢山していこうと思っています。

母からの贈り物。

数年ぶりに、両親の過ごしていた

実家に行った。

聖蹟桜ヶ丘から程近い。

想い出の詰まった家だが、玄関でいつもの
母の笑顔はない。

一抹の寂しさを感じた。

回りに空き地が沢山あったのが、殆ど

新築の家が並んでいた。

公園の緑は深く、高く育ち賑やかになっていた。

母の残して行った、品等を貰ってきた。

やっとベルギーワッフルを焼く機械も。

几帳面な母は、ひとつひとつに中身が

書いてあった。大きな家を片付けるのが

苦手な人で、残された物は処分するのが大変だ。

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帰りに、車でしか行けない

ホームセンターに初めて連れて行って

貰い、自宅で必要な品を揃えた。

何でもあるのですね。

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お値段はお安くはなかった。植木も売っていた。

私はガーデニングで使う、蚊取り線香を

買った。

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栗平教室の看板に使うグッズも、購入。


すっかり日も落ちていた。

お腹はかなり空いてきた。

簡単に出来るものの食材を買って帰宅。

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ゴーヤチャンプルー、大蒜と、生姜の

スープに、ちょい足しをした。

えのき、オクラ、サラダチキンの残り。

なかなかこくのある身体に良いお味。

大好きなツルムラサキのポン酢お浸し。

母の遺品のアクセサリーを

リメイクして貰って使いたい。

疲れたけれど、心穏やかに過ごせた。

MLM管弦楽団と、反田恭平、その2。



昨晩のプログラム

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大ホールはコンサートが始まる前から熱気に包まれていた。

ピアノが左すみに、蓋が閉まった状態で

セットされていた。折角指が良く見えるお席を押さえたのに。。。

どこからかともかく、拍手が起こった。

若手のオケのメンバーが初々しく登場。

20代前半の16名のMLMナショナル管弦楽団。

それぞれが、ソリストとして活躍されているという事で、

期待し過ぎたのだろうか。

一曲目は、

彼らによる、ベートーヴェン。

緊張している?合わせが足りない?

立ち位置が良くないのか、特に心に響いて来なかった。

毎日本番で疲れていらしたのかしら。これからという感じだった。

この編成だともう少しこじんまりしたホールの方が

良かったのかもしれない。


2曲目。


ピアノが真ん中に移動した。ソロ。

反田さんのモーツァルトソナタNO8。

出だしの1小節目から呼吸が止まる程驚いた。

柔らかく、軽やか、整理整頓されたソナタ。

透明感に満ち溢れて流石。

私にとっては懐かしい、かなり長い時間沢山練習した想い出の曲。

殆ど身体を動かすこと無く、呼吸して

いないのではと思う程、指先と、手首だけでかなり速いテンポで!

鍵盤上からモーツァルトが表れた。

次元が違い過ぎる。

3曲目のプーランクは、大好きなので、期待していた。

オーボエ、ファゴットの三重奏。

若手のふたりは良い演奏だった。

バランスとしては、反田さんがもう少し前に出ても良いかなぁ~と思った。

ピアノの蓋を外していたので、大ホールでは、音が広がり過ぎた様に感じた。

ー休憩ー

2部は、ボッケリーニの8重奏。

8人のバランスが気になった。

メヌエットぐらいしか、私には馴染みが無い。古典のチェリスト。

ラストは、モーツァルトのピアコン。

17番Gdur。

ピアノを縦におき直し、

反田さんが弾き振り。

指揮をしながら、ピアノを弾く。

弾いているのか、振っているのか分からないほど美しい。

彼が指揮を始めたら

急にオケのメンバーの感情がひとつになった。音も変わった。



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プログラムに
「海の砂のように量りしれないもの、それが人間の情熱である、そして全てが、互いに似ては無い。」                  死せる魂より、N,ゴーゴリ

ゆっくり何度も読み返した。


帰る頃には四川の唐辛子は消えていた。

更なるご活躍をお祈りしています。
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